72dpi - Apple II World.jp




The legacy of the Apple II World and its wonderful heritage.

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72dpi

 72dpiは初代Macintoshの画面解像度、生まれた時から画面に表示される文字の美しさにこだわった意味のある値だったのですね。MacintoshによってDTP(Desktop publishing)やWYSIWYG(What You See Is What You Get)という言葉が生まれたのでした。

72dpi

72dpiは1984年に製品化された初代Macintoshの画面解像度、1インチ当たり72ドットの解像度と言うことになります。これはiPhone 4のRetinaディスプレイ、326ppi(dpi)に遠く及びませんが意味のある数字だったんです。

 それまでのパソコンの画面表示はプリンターで(もちろん、殆どはモノクロドットプリンターです)印刷すると大きさも縦横の比も変わってしまいます、円が楕円になったりして円グラフなんて大変でした。

mac_128.jpg

 初代Macintoshは完璧なWYSIWYG(What You See Is What You Get(見たままが得られる))を目指して画面解像度を印刷物の文字のサイズや余白の幅など、版面の構成要素の長さを表す場合に使われるポイントに合わせました。まぁ、1ドットで1ポイントの文字を表示することは不可能ですが8ドット位あれば文字と認識出来るので最低は8ポイントの文字と言うことになりますね。

Image_Writer.jpg

 72dpiという印刷物の単位に合わせ、画面表示のドットも正方形にし、プリンターも144dpiとか216dpiとか72の倍数にして画面表示と印刷物が全く同じになるようにシステム全体を構成しました。

 この時から画面表示とプリントアウトは全く同じになりました。フロッピーディスクのラベルを作る時など印刷物の大きさが重要な時に画面と同じものが出来あがるというのは便利なものです。
Macintosh伝統のDTPの下地が生まれた時から備わっていたことになります。
しかし、Macintoshの72dpiの原則はとうの昔に崩れてしまいWYSIWYGにはなりませんね。一番影響を受けているのは画面上端のメニューバー、解像度が上がるにつれてどんどん細くなってしまっています。

point

 pointは出版(印刷)で使われる長さの単位、ptと略記されます。当然ながら同じ用途の単位は世界中にあってバラバラな長さでしたが出版にコンピュータが