計算尺 - Apple II World.jp




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計算尺

 使う人の技量によりスピード・精度・機能が大きく変わるアナログ計算機。でもこれでアポロ13号は生還出来たのです。

計算尺

 計算尺は私の通っていた中学校では数学の時間に皆が普通に習いました、対数の授業と絡められていたと思います。
 昔は計算と言えば算盤(そろばん)でした。私も叔父が塾をやっていて小学校の2年生から5年生まで通いました。その頃、夕方の5時台は面白いラジオ番組(テレビじゃない、テレビもあったけど)とかあって嫌々でしたが暗算とか今になって重宝しています。
 算盤は分類すればデジタル計算機ですが計算尺はアナログ計算機です。

 本格的に使い始めたのは工業高校の機械科へ進んでからでした。昭和40年代、工業高校では機械・建築・化学・電気、計算にはそれぞれ専用の目盛りの付いた計算尺を使用していました。専用の目盛りというのは各分野で重要な定数の所にマークがしてあったのです。化学のmolみたいに。

 計算尺はアナログですから誤差は当然あります。それも使い手によって雲泥の差が出てきます。精度は有効数字4桁から3桁、連続計算が出来ますが下手が使うと誤差がどんどん累積していって答えが出ても信じられない状態になることも。計算尺の技能検定もありました。

 画像は私の使ってた計算尺、材質は竹です。物差しと同じで温度・湿度による伸び縮みが少ないからでしょう。


私の計算尺-1.jpg私の計算尺-2.jpg

 左の大きい方(30cm位)は机に向かって作業する時(デスクトップ?)用、カーソルが2つ付いているのは私のイタズラで普通は1つです。自称1メモリー付きの計算尺。

 右の小さい方はポケットに入れることの出来る携帯タイプで皮ケース付きです。15cm位、小さいので大きいのより精度は落ちます。何でって目盛りが細かくて目分量にも限界があるから。計算尺は大きいほど精度はアップします。

外部リンク

 計算尺と言うと映画「アポロ13」で宇宙船の帰還軌道を計算する緊迫した場面で計算尺が使われていました。私はこの場面結構感動したんでググってみると沢山出てきました。


機械式(手動)の手回し計算機

タイガー計算機・外観.jpg

 建設会社等では機械式の計算機がありました。色々計算出来ますが、計算は端に付いているハンドルを廻して行います。時計回りは足し算・かけ算、反時計回りは引き算・割り算です。(だったと思う、もう忘れてしまいました。私が遊んだのは機械科の職員室にあったもの。画像はタイガー計算器のサイトから)

タイガー計算機・中身.jpg

 中身は歯車の塊、重い。手で回すのが疲れるとモーターで回すやつもあったとか。画像は虎のマークのタイガー計算器(虎印計算器)、結構どこにでも有った計算機です。勿論手回し。

 詳しくは会社のサイト参照


http://www.tiger-inc.co.jp/temawashi/temawashi.htmlLinkIcon

高校時代(1969〜1972)はパソコンのパの字もありませんでした。

丸い計算尺

円盤型計算尺.jpg


 オークションで見つけてやったぁと思って買ったけど普通に売ってるのね。

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